よくある質問


Q. チーム専用グラウンドがないと大変と聞きましたが...?
A. はい、専用グラウンドにつきましては、クラブとして環境改善の優先課題の一つでありますが、ただ、すぐに解決できる問題ではありません。

毎回練習場所が変わるため、保護者の方は戸惑うかもしれませんが、白山市、能美市を中心とした練習場所のため、おおよそご自宅から30分~40分圏内が多いです。球場であれば物見山球場、根上球場、寺井球場を使用、長年の信頼関係から高校グラウンドをお借りして練習するケースもあります。雨天時は、安原スポーツ広場室内練習場、弁慶スタジアム室内練習場、市営体育館 ほか、を利用します。
選手の送迎も両親、共に難しい場合は、困ったときはお互い様の考えで、保護者間で協力して送迎しています。

逆にプラス面と捉えているのは...
  1.   専用グラウンドの維持費が不要
  2.   選手は、時間管理能力の向上(練習時間確保のため、短時間で移動、準備、撤収ができるようになります)
  3.   思考能力の強化(例:車の移動時間や練習開始までの準備時間を選手で思考、出発時間を保護者へ伝達 ⇒ 送迎のため。練習、試合においても指示待ちではなく自立思考が出来るようになります。)
  4.   通常練習で球場、高校施設を利用するため公式試合での環境の違いに物怖じしなくなります。
    また、憧れの高校グラウンドだった場合、選手にとっても良い経験になります。
  5.   野球好きの保護者の方は見学も兼ねることができるので、楽しみが尽きません。保護者として協力できる時期が、学童野球から始まり、中学硬式野球がほぼほぼ最後になります。野球好き保護者を中心に無理をせず、自分が行えることを行い、皆で協力しながら楽しくサポートしています。そのため必然的に保護者間内の結束力・共感力・価値観の統一が強まります。
Q. 費用について
A. .入団費 :10,000円
毎月団費:10,000円
遠征費 :遠征場所により都度徴収
※別途費用)ユニフォーム一式、スパイク、ヘルメット、 練習着、スポーツバッグ、ジャージ、クーラーボックス 他
Q. お茶当番はありますか?
A. 最高学年時にはお茶当番を1~2回/月お願いしています。母を中心に協力しながら楽しめるように運営しています。
指導者からも時代に合わせて柔軟にルールをアップデートして良いですよ、と温かいお言葉をいただき、やり易いように適宜変更しています。
Q. 遠征について
A. 保護者の負担軽減と事故防止を目的に主に手配した観光バスを利用します。
遠征先によりますが、費用は都度徴収しています。